2013年04月04日

UBS銀行の口座開設

昨日の記事で、市役所で住民登録した後に「外国人住民票」を受け取ったのだが、その足でチューリッヒ中央駅近くのUBS銀行に向かった。まずここの店舗のエントランスを入るとATMが数台並んでいただけだったので、奥の扉を開けると秘書っぽい外見のお姉さんが「何か御用でしょうか?」と英語で聞いてきた。僕が「銀行口座を作りたいのですが。」と英語で答えたところ、「それでは奥の別室でお待ちください。担当者が参ります。」との事でした。この秘書っぽいお姉さんがお茶も出してきてくれた上に、通された別室も完全に商談室っぽい雰囲気だったので、「まさか、特別なVIP口座でも作ると勘違いしてるのか?」と不安になる。
その後、銀行員にしてはファンキーな担当者が出てきた。この人、かなりフレンドリーな英語をしゃべる超フランクな女性でした。とりあえず、この担当者に提出したのは以下の3点。

1.パスポート
2.外国人住民票
3.スイス国内での雇用契約書(僕の場合は、教授からのインビテーションレターでOK)

とりあえず僕は「雇用契約書」というものは持っていなかったので、この担当者に「これでいいか?」と言って教授からのインビテーションレターを提示。その後、自分の給料は日本政府から支給され、ETHからの給料は無い事を説明したところ、「わかった。じゃあこれでいいよ。」という事で、インビテーションレターでOKが出ました。その後、いくつか質問されたのだが、

「日本のパスポートしか所有していないか?」
→日本のパスポートしか持っていない。

「アメリカのグリーンカード所有者か?」
→無い。

「口座開設の目的は何か?」
→こっちでの生活費を日本から国際送金したいため。

「大体、どのくらいの金額を日本からこの口座に送金するつもりか。」
→CHF○○くらい。

といったところでしょうか?その後、口座維持に必要な金額や金利等が説明される。どうやら、日本みたいに普通貯金の口座だけでなく、貯蓄貯金・年金貯金・クレジットカードやらがセットになっているこのプランらしい。口座開設後1年間は無料、その後は口座維持に料金がかかるとの事。「僕の場合はこの1年間使用するだけなので、1年で口座を解約することはできるか?」と聞いたら、「もちろん可能」との事だったので助かりました。

銀行口座開設についても、まったくドイツ語をしゃべらずに英語だけで何とかなってしまったわけで、意外に拍子抜けのところもありますが、これで日本にいる親族から生活費を国際送金できるようになりました。基本的にチューリッヒ市内で生活する分にはスーパー・公共交通機関・ホテル等々、クレジットカードが広く使えますので銀行口座の開設は必須ではないような気もしますが、国際送金は手数料が固定かつほぼ為替レート通りに送金できるのに対して、クレジットカード(ちなみに国際キャッシュカードも)は為替レートにプラスの上乗せ手数料が数パーセントかかるので、ある程度まとまった金額となると国際送金の方が有利になると思い、今回UBSの銀行口座を開設した次第です。まぁどちらも一長一短がありますが、とりあえずスイスで銀行口座を開くときの参考まで。



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posted by もんじゃ at 11:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 手続き
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